配布中に見つけた、“夏の残骸”

①スイカ大虐〇・・・

畑に転がる割られたスイカたち・・・

ちょっとコワイ；

②ナス落ちてます

豊作すぎたのかな？

「毎日毎日ナスばかり。もーいらん！」

てなったのかな。

③もう、出番ないですから

ぐで～～～～・・っとするヒマワリ。

夏の栄華はどこへやら。

日中の猛暑の中、早目にポスティングを終えて会社へ戻る。

午後になると、遠くから雷鳴が聞こえてくる―――

降るかな。

こりゃ、ひと雨来そうだな。

　ドドドドドドドドド・・!!!!

ゴゴゴゴゴゴ・・・！！

でも降らない。

とにかく松本は降らない。

乾燥した、カラッとした暑さで、朝晩は涼しいので過ごしやすい。

野菜たちは大丈夫かな。

小雨の降る中、少し意気消沈していたところにこの景色！

やる気出ました！！

配布中、神社へ手洗いを借りに行くと、なんとも荘厳な眺めが広がりました。

写真奥、鳥居の左側には弓道場があって、ちょうど長野市と松本市と上田市の高校生たちが、リーグ戦を繰り広げているところでした。

少し見物してみましたが、いやぁ、弓道ってカッコイイですね。

礼儀作法も学べるようで、道着姿の生徒たちは、この通りすがりの見知らぬ人に対してもきちんと挨拶をしてくれます。

うちの子供たちの弓道部入部が（勝手に）決まりました。

田植えが始まる前の田んぼに―――

ほら―――

よく見ると―――

鷺の仲間っぽい、スマートな鳥が4羽ほど泥に浸かってます。

食事中でしょうか。

ご紹介が遅れました。

昨年の秋に見つけたものです。

立派に育って、嬉しいはずですが・・・収穫できず！

オブジェ的に、道ゆく人を楽しませてくれました。

練習中は近寄らないように気をつけたいです。

しかし、ここまで飛ばせる強打者なら、今のうちから注目しておきたい。

松本市芳川村井で配布。

整地して新しい建物でも建てるのだろうか・・と。

よく見たら、遺跡発掘現場でした。

嗚呼、ロマン。

松本市でポスティング中、とある新築のお宅の玄関先で見つけました。

ままごとで作ったゴハンなのでしょうが、この彩り、盛り方に、ただならぬセンスを感じます。

ごちそうさまでした。

新緑のなか、別荘地帯をポスティングしていると、ある別荘で「小鳥が巣をつくっています。郵便物などを入れないでください。」と書かれているポストを発見。

ついつい興味が沸いて、ふたをあけてみると、なんと５～６個の卵を発見。親鳥は近くにいませんでしたが、本当に、巣をつくって卵を産んだんですね。

配っているいるチラシはポストの上に、挟んできました。今度、雛がかえったころにもう一度配布の仕事があれば、行ってみたいと思いました。