カテゴリー別アーカイブ: 社長ブログ

2024

11.20

最近は、将来への不安を掻き立てるようなニュースが多くなりました。特に、若者が老後や親の介護のことばかりを考えて、将来に希望を持てないようでは困ります。若者が明るい未来を語るような社会にしていかなければと感じるこのごろです。

 

私は、産まれて初めて「東京モーターショー」へ行ってきました。ここには、くるまにあまり興味がない人でも、明るい未来を実感できます。東京ビッグサイトとその周辺で2年に一度開催だそうです。

↓かっこいい未来のトラックもありました。こんなトラックの運転手になりた~い。

↓自動運転の未来のコンセプトカーです。移動中にミーティングができそうです。

↓もちろん、ポスティングに適したミニカーやキックボード流移動手段もありました。こんな移動手段があれば、ポスティングの未来も希望が持てそうですね。エネルギー源は、電気が主流です。

↓ドローンで飛びながらポスティングという時代がくるかも知れません。

↓今回初めての試みとして、キッザニアと提携して、子供がくるま関連の仕事を体験することができるブースがたくさんあり、にぎわっていました。子供のうちにこのように興味を持ってもらう試みはいいですね。日本ポスティング協同組合もキッザニアに出店できる日がくるといいですね。

ここには、確実に明るい未来がありました。若者もおじさんもにこにこしています。未来に希望をもつとやる気が湧いてきました。

 

 

11月の同じ週に、こんどは、地元飯田市で「丘のまちフェスティバル」というイベントがありました。東京モーターショーにも劣らない人出と賑わいでした。様々なくるま、痛車も全国から集まっていました。

↓なんと飯田市の公用車にも痛車があるのです。こんなくるまに市の職員が乗っている地方自治体はほかにないでしょうね。飯田市も全面協賛しているイベントです。

↓どうですか?東京モーターショーとそん色ないというか、地方都市の飯田もすごい活力がある町だということがわかりました。フィギィア、コスプレ、アニメ、声優ファンや痛車ファンが全国からサブカルチャーの聖地!、飯田に集結していることが分かりました。すごい集客でした。

 

2つのイベントに参加したことで、落ち込んだ気持ちを上向かせることができました。皆さんも、落ち込んだときには、いつもは、行かないイベントに思い切って参加して気分転換しましょう。

2024

10.26

台風19号による甚大な被害が東日本の広範囲におよんでから約2週間がたちました。被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。いまだ多くの方々が、避難生活を余儀なくされています。早く、日常生活に戻れますようにお祈り申し上げます。

この間、当社本社および各事務所へ各地よりお気遣いのお電話・メールなどを多数頂戴いたしました。誠にありがとうございました。まかせて長野・上田・佐久とも、通常どおりの営業ができるようになりました。先日、被災地をまわってきましたので、ご報告いたします。

①千曲川にかかる上田電鉄別所線の鉄橋崩落現場(上田市)

ごらんのとおり、赤い鉄橋が崩落したままです。朝早くから河原には、重機が何台も出て、復旧活動をしていましたが、この赤い鉄橋は、手付かず状態です。

 

よく見ると、この赤い橋をみて、ぼっとしている人をここかしこで見かけました。上田市民の方々にとって、象徴ともいえる上田別所線の千曲川にかかる赤い橋が崩落したのは、かなりショックだったということが良く分かりました。なんとも言えない喪失感が感じられました。

 

実は、当社まかせて上田の事務所は、この千曲川沿いの堤防沿いにありました。2001年から2007年ころの話です。

↑この写真の左の白い建物が、以前のまかせて上田の事務所でした。私が最初に上田に来て開いた事務所でした。いつも、千曲川や別所線の赤い鉄橋を見ていたことを思い出しました。当たり前の風景でした。それが、今では当たり前でなくなりました。上田別所線は、全線開通のめどはたたず、バスによる代行輸送になっています。

②千曲川堤防決壊による水害地帯(長野市穂保地区)

テレビニュースで繰り返し放送された千曲川堤防決壊の映像が頭を離れません。2011年の東日本大震災の大津波が海岸添いの堤防から打ち寄せる映像とそっくりでびっくりしました。長野県は、津波はこないから大丈夫なんて思っていましたが、千曲川の堤防が決壊するとこんなことになるとは・・・・。

長野市穂保地区です。長野市中心部とは別世界になります。国道沿いのお店や事務所は、社員やボランティアの人たちがたくさんでて泥かき、災害ごみの片付けを行っていました。細かな土埃がいっぱい飛んでいました。

国道から農村地帯に入ると、一面に広がる、りんご畑は、壊滅的な被害です。このあたりは、水深3mを超えていた地域です。

 

千曲川堤防決壊場所の近くの公園には、災害ごみが山と積まれていました。

こちらの地域は、まだまだ復旧の道は長いみちのりになると思われます。住宅の被害も甚大でした。

③交通と物流の状況

10月19日(土)には、土砂崩落で通行止めになっていた中央道の大月から相模湖の間が開通しました。おかげで、山梨県・長野県からの東京方面の高速バスの運行が再開されました。25日(金)には、北陸新幹線が東京から金沢まで全線が開通しました。28日(月)には、松本から新宿を結ぶ中央本線の特急あずさが運転再開する予定です。やっと交通と物流の大動脈がすべてつながります。

滞っていた物流も、徐々に解消されてきています。日常生活には、困らない状況です。

 

10月26日現在、台風21号の影響による大雨で、千葉県や茨城県、福島県、宮城県などでは、再度大きな被害がでております。台風19号の被災地にも水害の2次災害が危惧されています。皆様のところでも、十分気を付けてお過ごしください。

2024

10.14

10月12日(土)~13日(日)にかけて巨大台風19号が関東から東北を縦断しました。そして、大きな被害を列島各地に残していきました。

【長野県】ニュースでもご覧になられた方も多かったと思いますが、長野県佐久市→東御市→上田市→千曲市→長野市と流れている一級河川千曲川とその支流が各所で決壊、氾濫しました。当社では、ポスティング業の事務所として、まかせて佐久、まかせて上田、まかせて長野と3か所の事務所と配布エリアが千曲川沿に立地しております。

14日現在の被害状況ですが・・・

・当社社員、配布員、に人的な被害は今のところありません。しかし、床上浸水、床下浸水などの

 可能性があり避難指示、避難勧告を受け、地域の避難場所や親族の家に避難して1晩過ごした人

 が数人いました。

・当社事務所に家屋被害はありません。お客様からお預かりしているチラシにも、被害は確認され

 ておりません。

・現在、詳しい被害状況の把握に努めております。停電や断水が起きている地域もありますが、こ

 れらが長期にわたる可能性もあります。

(※ニュースでたびたび取り上げられている長野市穂保地域は、当社の配布エリアになっては、おりません)

 

【福島県】福島県には、FC店舗として、まかせて郡山、およびまかせて白河があります。こちらも阿武隈川とその支流の氾濫が広範囲にわたりました。一部配布エリアが浸水する被害がでましたが、おおきな被害は確認されておりません。10月15日からは、通常業務に入れる予定です。

皆様の地域でも被害があわれた方もいらっしゃったと思います。どうぞ、お互いに力を合わせて元の生活、元のビジネスに戻れるように頑張っていきましょう。ご心配いただきありがとうございます。

2019年10月14日(月)

                           有限会社ペーパー・シャワーズ

                               代表取締役 村松昭文

2024

10.04

「1598」という数字がそこかしこに、表示されている空間で当社の6ケ月に一度の会議が開催されました。おしゃれな空間です。お昼は、近くの主婦の方に、手料理を作ってもらいました。バイキング形式でしたが、大変好評でした。会議で、疲れた脳を癒してもらいました。

 

 

玄関を入ったところの正面の壁には、「1598」の数字がライトアップされています。

 

室内には、植物が植えられていたり、

 

野鳥のはく製がポールにとまっていたり、

なぜか古いタンスの上に、うずらの卵らしきものが巣に置かれているオブジェ。

 

ありました、ここにも1598の文字がありました。

 

 

なんでもこの会場を経営されている会社(綿半グループ)の創業が、1598年(慶長3年)の安土桃山時代のようです。この年に、豊臣秀吉が死去しています。会社の創業がいまから420年も前までたどれるというのは、すごいですね。綿半グループの会社の社員は、全員この1598という数字を大事にしています。令和の時代に生きる社員が、自分が勤めている会社の創業年を大事にしているということがよく分かります。

 

数字を見ているうちに、ついつい遊び心に火がつきました。1598の文字を手に取り、方向を変えたり、

順番を変えたり、向きを変えたりしてみました。

なんと、「MOON     1998」になりました。チョコレートを1個使ったのは、ご愛嬌です。

綿半グループが創業した年から、ちょうど、400年たった1998年が、当社まかせてグループの創業の年です。綿半グループは、1598年中谷仁兵衛が長野県飯田市で綿の商いを創業、まかせてグループは、不肖私が1998年に長野県松本市でポスティング業を創業。400年の時空を超えて、接点ができました。では、なぜMOON・・・これから考えます。ハイ。

当社も綿半グループ様を見習って、社会に役に立ち継続できる会社を目指していきたいと思います。

 

2024

09.18

今年もやってきました。ポスティング川柳コンテストです。広告チラシを配布している人なら、日本全国どなたでも応募できます。ポスティング中に出会ったできごと、思考したことなどを、五、七、五調で川柳としてまとめてください。

世の中にポスティングという仕事があるのだよ、数十万人という人たちがこの仕事に携わっているのだよ、その人たちがこんなことに出会ったり、思ったりしながら働いているのだよということが、世間の人たちの目に留まればいいなと思います。

5年目(5回目)の開催となります。

ちなみに、過去のコンテストの結果などは、専用サイトでみることができます。

https://www.pos-senryu.com/

 

また、コンテストの入賞者には、自分が詠んだ句が彫られた湯飲み茶わんがプレゼントされます。自分が詠んだ句を見ながら、お茶をすするというのは、夢のような時間ですね。

第1回から第4回の湯飲み茶わんはこれです。

 

 

縦に重ねて置くことも?できます。(良い子はマネをしないように)

 

皆さんの積極的な応募をお待ちしております。応募は専用サイトからお願いします。

ポスティング川柳のご応募は、ここから。↓↓↓↓

https://www.pos-senryu.com/

締め切りは、2019年10月10日です。皆様の多数のご応募をお待ちしております。

2024

08.19

皆さま、残暑お見舞い申し上げます。

7月末まで長引いた梅雨があけた途端、猛暑の日々でしたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?お盆休みをきっちりとって帰省、旅行などで出かけた方も多かったでしょう。また、お墓参りや親族での集まり、同級会などで、自分の生まれ育った地域を再認識された方もいたことでしょう。

休みで英気を養ったら、また頑張って働きましょう。

初秋はもうすぐです。ポスティングには、最も適した季節になります。日本の四季を感じながら働けるポスティングは、健康にいいと思います。以前から興味があった皆さん、思い切ってまかせてグループ各所の登録説明会へ参加してみましょう。きっと、新たな出会いと健康習慣が身につくことでしょう。そして、社会参加して報酬を得ることの楽しさに目覚めることでしょう。

あなたが一歩を踏み出すことをお待ちしております。

※まかせてグループ各所登録説明会の日程については、まかせて〇〇の事務所宛お電話にてご確認ください。

 

PS;東京オリンピックの観戦チケット申し込みをして、1枚も当選しなかった人たちへの敗者復活ともいえる観戦チケット追加抽選販売の申し込み締め切りは、8月19日(月)午前11時59分です。申し込みの権利のある方は、忘れずに敗者復活に挑戦しましょう。私は申し込みました。

2024

07.29

7月29日、気象庁は関東甲信越の梅雨が明けたもよう!と発表しました。

平年より8日遅く、昨年より30日遅い梅雨明けです。

昨今の日本の夏の暑さは、異常な領域に達しています。その昔、長野県、山梨県、岐阜県は、北・中央・南アルプス山脈をいただく高山地帯なので避暑地として都会の人たちが夏の暑さから逃れてくるエリアでした。

ところが、最近では沖縄より最高気温が高い日が続くようなことがおきています。常識が覆ってしまいました。昨年は記録的な猛暑のために、いままで必要がなかったクーラーを入れる家が続出しました。小・中学校、高校にも急遽クーラーが入りました。

今年は、すでに小中学校は、夏休みに入っていますので、やっと夏が来た!という感じでしょうか?7月は本当に曇天の日が多く、夏はどうなった?という感じでしたね。

暑さは屋外でポスティングする配布員の皆さんにとっては、過酷な労働環境になってしまいます。本当にこの季節は、ポスティングしている配布員さんが、熱中症にならないようにと祈る毎日です。各地のまかせてグループ事務所では、飲み物や塩あめなどを用意したり、声掛けをして配布員さんに注意喚起しております。

なかでも、当社と雇用関係にある配布員さんには、当社では独自の制度を設定しています。今年で3年目になります。内容としては、11時~15時のポスティングを一切禁止にしております。そのために、特別なシフトを組んで、対応しています。これらのしくみを総じて当社サマータイム制度と言っております。「当社配布員さんを、配布中に、絶対に熱中症にさせないぞ!」という強いメッセージでもあります。

雇用関係にある当社配布員さんは、11時から・・・・

15時まではポスティング禁止。

これからしばらくは、猛暑が続くと思います。チラシを1軒1軒歩いて配布してくださっている配布員の皆さん、熱中症対策を万全にお願いします。そして、ちょっとでも体に異常を感じたら、クーラーの効いたところで休むようにしてください。必要ならば、医療機関に診てもらいましょう。チラシの配布期間内に配り切れない方は、まかせてグループの各事務所へ早めにご連絡ください。お願いします。

(当社サマータイム期間は、今年は8月15日までになります、終了期間が変更になりましたので、ご確認願います)

 

 

2024

07.06

当社も加盟している日本ポスティング協同組合に、フューチャー委員会なる委員会が設置されました。私もアドバイザーとして参加させていただいてます。1回目の会合では、各ブロックの委員が参加して活発な議論が交わされました。ポスティング業界の未来について、真剣に語り合う仲間がいるということは、力づよいですね。

さて、その中からネーミングの問題になり、次回の会合では、名前=ネーミングについても議論することになりました。それからは、目に入るものすべてでネーミングが目につくようになりました。

 

 

あるホームセンターで見つけた名前(撮影許可済)

モグラ・野ネズミ撃退「とおせん棒」・・・・・・・・・・・うん、分かりやすい。臭いでモグラを追い払う!というサブキャッチで一目瞭然。説明はいりません。

それでは、こちらは・・・

 

鳥獣ネコ撃退「大統領」・・・・・・・・・なぜ?大統領なの?

極め付きは・・・・

大統領のお友達のようですが・・・

 

 

「鳥追いばあさん」

もう、怖すぎます。このネーミングすごいですね。一度見たら、頭から離れません。鳥獣や猫がこれらを見て退散してもらえればいいのですが・・・。ホームセンターは、楽しいネーミングの嵐です。

 

世の中には、いろいろな商品とネーミングがあるのですね。

 

 

先日、ある都市を歩いていて見つけた看板です。

 

なになに、「素通りしたことを後悔する店」・・・・・なんのお店なんだろう。

後悔しないように、素通りしたあとに写真を撮らせてもらいました。なかなか粋なキャッチコピーを考えますね。効果のほどをお聞きしたいところでした。

 

さいごに、東武線の駅の名前です。

 

「おもちゃのまち駅」・・・・・・・本当にこんな駅が存在するんですね。昨年、出張の際に立ち寄りました。なんでも、大きなおもちゃメーカーが昔この町にあったそうです。その跡地が、おもちゃ博物館になっていました。電柱をみると、現在地「おもちゃの町1丁目」とか書いてあり、本当の町名表示なんだと納得しました。

 

さて、ポスティング業界の将来には、どのようなネーミングが必要でしょうか?あたまをぐちゃぐちゃに柔らかくして考えてみたいと思います。ポスティング業界のさらなる発展のために。

 

 

 

2024

06.12

当社で扱う商品は、チラシですが、チラシは紙でできていますので、何百枚と重なると重くなります。このチラシの束を移動させたり、くるまに積み込んだりする作業が日常頻繁に起きてきます。これらの作業をなるべく労力を少なくする努力をポスティング会社では日々考えています。

 

そこで、ジャジャーン。

商品名「キャリーエース」 = 運搬具第一人者

 

 

チラシをこんな風にパレットに載せておけば、楽々と移動できます。動力もなし、特別な技術も必要なし、女性でも年配の方でも軽々と使用できます。直営の11店舗のうちの約半数の店舗に一斉に導入しました。

しかし、・・・・

 

キャリーエースだけでは力を発揮することができません。

 

チラシを載せる小さなパレットが大量に必要です。そこで、群馬のポスティング会社からノウハウを導入し、大量に制作することにしました。パレットの材質、寸法の図面もいただきました。

 

パレットに色を塗って、意味をもたせることにしました。若手社員ががんばって手伝ってくれました。人生で初めて本格的にペンキを塗る、初めて電動ドライバーを使ってビス留めする・・・という若者たちでした。配布員さんが、喜ぶ姿を思い浮かべながら、暑い中を必死に作業してくれました。

 

ビス留めで力を発揮してくれたのは、ポスティング移動部隊の古株Oさんでした。連日、ポスティングの現場を離れて、パレットづくりに専念してくれました。こちらも、電動ドライバー初心者でしたが、You Tubeで基本動作を勉強して取り組んでくれました。

作業手順を見ていきましょう。まず、社長特製の治具登場、ここに垂木2本を置きますその上に、横に3本のSPF材を置きます。特製治具のおかげで、場所決めが難なくできます。すきまは、SPF材の厚みがちょうど良かったので、SPF材を2枚挟みます。

その後、電動ドライバーに下穴ドリルをセットして、下穴を12ケ所開けます。

今度は、ビス留め用のドリルに変えます。12ケ所のビス留めを行い、最後に隙間を埋めていたSPF材を取り外すと・・・・

完成~!

これを繰り返して初回、数百個を制作しました。それをならべるとこんな感じになりました。

まずは右下にひとつ置きました。

↓ 積み重なっていきます。

↓ あれ、赤?

↓ 青?黄色? 信号の色?

↓ まだまだ増えます

 

↓ バンザ~イ!

当社各地事務所で使われて、作業者の腰や腕の負担が軽くなりますように!そして、お客様から預かっているチラシを丁寧に扱っていきましょう。

↓ おしまい

 

Special thanks to 吉田社長(群馬のポスティング会社社長)

 

 

 

 

 

追伸

 

 

最近の当社ブログで話題になっているDIY。Do It Yourself。

DIY男子はモテる!ということがはっきりしてきました。ある日、本社の駐車場でDIYにいそしんていると、「なにやっているの?」「これなんなの?」「楽しそう!」と女子社員が一人立ち寄って話しかけ始めました。

しばらくすると他の女子社員がやってきました。「なにしてるの?」「これ仕事?ボランティア?」「家の父もこんなことやってたわ!」と話しかけ始めました。

男子が、ペンキ塗ったり、木工工作している姿というのは、基本的に「かっこいい!」「気になる!」存在になるのですね。みなさんもチャレンジしてみませんか?

自宅のちょっとした不都合や不具合をちょちょいと直せる男子は、絶対にモテる!はず。当社で一緒にその技を磨きましょう。もちろん、女子も大歓迎!!

2024

06.06

平成の終わりごろのビックニュース!

3月21日の東京ドームでの、アメリカ大リーグ マリナーズとアスレチックス戦の途中、マリナーズのイチロー選手の現役引退が発表されました。

試合の途中で携帯メールのニュース速報で知った人が多く、当日の東京ドームも騒然となりました。不世出の大選手の引退のステージとしては、最高の形をとりました。おかげで翌日の新聞はこんな感じでした。さすが、イチローの演出はすごい。

当社でも野球小僧だった若手男性社員は、大粒の涙を流して泣いたそうです。この試合で大リーグ初登板を果たした菊池雄星投手も涙を流していたそうです。

長野県飯田市出身の芸人で、ニッチローという人がいます。イチローのモノマネが主な芸ですが、ニッチローも早速、引退発表の当日ブログを更新していました。

そのことばが、ことばの看板で表現されています。

イチローとニッチロー

2人のことばを並べて敬意を表しました。

平成が遠くに行ってしまうような気がしてきました。

 

 

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