カテゴリー別アーカイブ: 社長ブログ

2024

03.08

現在NHK大河ドラマの「真田丸」の視聴率が絶好調のようですね。戦国武将真田幸村(信繁)と父の昌幸親子の生き様を1年間、楽しめるということで地元長野県上田市では、大盛り上がりのようです。脚本・演出の三谷幸喜の分かりやすいストーリーも人気の秘密のようです。まかせて上田のブログも「真田丸シリーズ」が続いていますね。

そこで、上田市以外のそとからみた真田丸の盛り上がりを取り上げてみたいと思います。

まずは、東京駅近くの書店で行われていた真田幸村フェア!そこでは、精巧な真田幸村のフィギアが売られていました。床の間に飾るような意匠ケース入りのもので、20数万円していました。きれいなお姉さんが、私に一生懸命説明してくれました。

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これは、長野県の南に位置する高速道路のサービスエリアで見つけた真田丸関連お土産品のオンパレード。ディスプレイがすごい迫力ですね。同じ長野県というだけで、上田市より100km以上離れているサービスエリアでもこれほど盛り上がっています。

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信州そばも野沢菜も、なんでもかんでも真田丸です。こんなディスプレイを見ていたら、目がくらくらしてきました。もういい!っていう感じです。

そんな食傷気味のところに、いやされるグッズを見つけました。真田幸村×ふなっしー。

ふなっしー?ふなっしーって、千葉の船橋のあれ?なんの関係があるの?

そんなことはどうでもいいので、商品紹介。まずはミニタオル。IMG_1561[1]IMG_1567[1]

次にメモ帳、だんだんと開いていくと4種類のメモがでてきます。

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すごい組み合わせを考えた人がいたもんだ。当社にこのような発想力が必要なんだなと、いたく感心してしまいました。ビジネスの参考にさせてもらいます。

 

 

 

 

2024

02.16

実は、犬を飼っています。妻と子供が保健所に行って気に入った犬をもらってきたのです。柴犬より大きく、たぶん土佐犬との合いの子ではないかという保健所の方の説明でした。大きくて力が強くて、引っ張られます。いままで数回脱走していますが、地域の皆さんのおかげでそのたびに捕まえて連れてきてくれる方がいらっしゃいます。軽トラの荷台に乗ることが大好き。めったに吠えませんが、動物をみると吠えます。猟犬として育てられていると言われました。

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こんなところを散歩します。ある朝、霧の中の散歩コースです。北海道のようななだらかな丘陵地です。かっこいいトラクターが停まっていました。絵になります。

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干し柿の産地なのに、このように柿を取らないまま冬を迎えている畑もあります。たぶん、高齢化のために、干し柿の生産をあきらめた家かもしれません。だんだんとこのような柿畑が増えているような気がします。

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 あっ、そうそう犬の名前は「蘭丸」(らんまる)といいます。そう、織田信長の側近です。

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2024

02.03

出張先で早朝ランニングしていると、珍しい看板に出会います。これも結構ランニングの楽しみです。最近の早朝ランニングでみつけた看板。

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 亀の甲に「勝」の大文字。なぜか今日の運気が上がるような気がしてきました。受験生だったら、がんばるぞという気になります。

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 これは、美容院?の看板?一見、なにの看板かわかりませんが、「出世するお客様が多いお店」というキャッチコピーは秀逸です。「部下から信頼される人は仕事のできる人より清潔感のある人」そうか、う~んと唸ってしまいます。そりゃそうだな。自分も気を付けなければ・・・。

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「恋人でいることに飽きた、結婚しよう。僕の妻になってくれないかな。残りの人生、一緒に歩いていこう。来年は一緒の家に住もう。待たせすぎてごめんね。結婚して下さい。一生、僕について来いよ!お前を一生掛けて守っていきたい。次の休みに結婚指輪を買いに行こう。~(後略)~」

どうやら、貴金属店のシャッターのようです。シャッターを開けるのがもったいない感じです。こんなシャッターの名文句にも出会えるのも、早朝ランニングの成果です。

 

 

 

2024

01.28

暖冬、暖冬と言われていましたが、1月18日(月)についにドカ雪が長野県、山梨県に降り注ぎました。1週間後の24日(日)からは、今度は低温注意報が出るほどの極寒の日々が続いています。どのくらい寒いかを新聞の天気予報の欄から感じてもらいたいと思います。

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どうですか、地名の上段が最高気温、下段が最低気温です。長野県の北の端、志賀高原では、最高マイナス5度、最低なんとマイナス26度。有名な上高地(実は松本市です)は、最高マイナス3度、最低マイナス20度です。

当社の配布エリアである松本市、塩尻市、安曇野市でも最低気温は、マイナス12度です。軽井沢でもマイナス12度、長野市、佐久市でもマイナス10度です。さすがにこれほどの極寒での配布は大変です。しかし、当社の配布員さんは、こんな中でも活躍してくれています。本当にありがとうございます。

その様子を見るために、私は自家用ジェット機に乗って視察に出かけました。

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このあたりが長野高速道 安曇野インターチェンジ付近です。

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ここは、松本市街地がひろがる地域です。

このような環境下で、1軒1軒歩きながら、チラシをポスティングしてくださっている当社配布員さんには、本当に頭が下がります。ぜひ、1件でも反響があってお客様が喜んでいただければ、苦労も報われます。

私は、その昔、雪の降るなかをポスティングしていて晴れている時よりも、暖かくて汗をかくということを発見しました。また、雪が積もっていた方が早く配れることも発見しました。なぜか?配布している人なら経験があると思います。雪が積もっていると、足跡があるところを通るのでムダな動きがなくなり、効率的に配布できるのです。もちろん、空家もひと目で分かるので、ムダに玄関先まで行く必要がなく労力を消費しないのです。すべて、雪のおかげです。地方特有のこの感覚が分かるようになると、一流のポスティングマンです。一見、当然そうな常識を疑ってみると、あらたな世界が見えてきます。

さて、早速、当社社員から、当ブログの内容に誤字脱字の指摘がありました。

「自家用ジェット機に乗って視察」→「たまたま民間航空機に乗り合わせたので」に訂正させていただきます。10年後の私の夢を見ていました。失礼しました!

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2024

01.19

当社新年会である社員が、ことしは、4月にある町で行われるマラソン大会へ出場して完走するぞ!という目標を発表しました。その際、「どなたか一緒に走る方いませんか?」と聞いたとき、なぜか酒が入っていた勢いで私が「は~い」と手を挙げてしまいました。

1週間後、その社員から「社長!本当に走るつもりですか?そうなら、もうトレーニング始めないと・・・」と心配してくれました。私、「出張ごとに朝走っているから大丈夫!」そうです。最近は、出張ごとに早朝ランニングが日課になってきました。

これは、松本の薄川(すすき川)沿いを日の出前から走ったときのもの。

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これは、那覇市の1周700mのランニングコースを7周したときのもの。ダースベーダーのような女性3人組が私を追い越していきました。

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これは、新宿新都心のビル街を走ったときのもの。都会の夜明けを感じながら、ビルに朝日があたる景色に感動しました。

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これは皇居前公園。お昼休みにランニングしている人の多さにびっくりしました。

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これは、渋谷駅から徒歩10分の有名ブランド大学の正門前。正月の箱根駅伝、ぶっちぎりの2連覇はすごかったです。陸上競技部の看板もかっこいい、走りたくなりますね。コピーもいい、「誰より苦しんだから、誰より楽しめた」

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 そういえば、私に走っていますか?と心配してくれた社員はこの大学の出身だったような。もしかして、箱根駅伝に感化されて出身大学の血が騒いだのかな?当社には、様々な社員がいます。

2024

01.05

2016年、平成28年がスタート。

今年はどんな出会いがあるのだろうと、ワクワクしています。ワクワクする新年が始まるというのは大変幸せなことだなぁと感じるようになりました。また、この歳になっていろいろなことが「許せる」ようになりました。過去のいやな出来事、現在進行中の自分の思うとおりにならない事柄、プライドを傷つけられた事柄など、すべてが「許せる」ようになったように思います。皆、様々な環境や思想で生きているんだし、私と常識が違う人が沢山いてもおかしくない。

会社というのは、そういういろんな人たちで成り立っていくのだなと、思えてきました。それも、伸びている会社ほど、一見異質な人材をどんどん取り入れて大きくなっているんだなとも。当社もいろんな人を巻き込みながら、大きくなっていくんだなぁというイメージになってきました。

今年中にオリジナルソングやイメージビデオも公開できると思います。お楽しみに。

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門松もいろいろあっていい。こんなに立派な門松もほんやり(さんくろう、どんどやき)で、短い命を終えることになるんですね。なんだか、はかないですね。

2024

12.30

 

2015年は皆さんはどのような年でしたか?私個人にとっても、まかせてグループにとっても、成長が著しかった年かも知れません。 個人的にはスマホを持ち、当HPでブログを始め、大学院大学へも通い、行動範囲、交友範囲も格段に広くなりました。移動距離も長くなり、車の走行距離は1年間で7万キロメートルを超えました。来年は、もっともっと成長著しいまかせてグループになることでしょう。私のブログを楽しみにしてくれている皆さん,ご愛顧いただき誠にありがとうございました。来年もよろしくお願い申し上げます。

今年最後の日、本社に今度退職する社員がわざわざ遠方からあいさつにやってきました。「社長、長い間お世話になりました」といって高級和菓子とこのドロップスをくださいました。

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配布魂入り?当社の営業車?

「他の社員の皆さんにあいさつできなかったので、皆さんに渡してください」

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!!?

えっ、これ作ったの?こんなに!こんなことできるの?「は~い」

当社にこんなすごい社員がいたとは知りませんでした。彼女は、11年前当社配布員として登録し、6年前に社員になった人でした。今度、ご主人さんと一緒に家業に専念するために退職するということでした。おばあちゃんになって、内職仕事やポスティングやりたくなったら、また戻ってきてくださいね。

当社の成長が、実はこんな風に会社を好きになってくれた人たちで成り立っていたということを改めて感じました。ありがとうございました。

2024

12.25

クリスマスは、宗教関係なく、日本人にとって特別な日ですね。私は中学1年くらいまで、サンタクロースがいるに違いない!と思っていました。当時住んでいた古い家には竈(かまど)があり、そこから煙突が屋根を突き破って伸びていました。クリスマスの朝、その竈の上に、「小学館の小学◎年生」の新年号が付録満載に置かれていました。それを見れば、サンタさんはいるに違いないと信じるに十分でした。そして、1年に一度、デコレーションケーキというものを家族7人で分けて食べたものでした。

こんなに美味しいものが、世の中にあるとは・・・それを食べることができるクリスマスとは・・・、楽しい思い出です。

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独身サラリーマン時代は、クリスマスやイブの日は、だいたい夜遅くまで残業していました。街に出ると幸せそうな人たちばかりだったので、わざと遅くまで仕事をしていました。なぜか、その会社(横浜のJR桜木町駅前にあった)は、皆そんなふうに考える社員ばかりでした。夜9時を回るころから、誰彼となく、「酒買ってくるけど、みんなでクリスマスパーティやろうぜ!」と声がかかり、残業している社員同士で職場で即席の飲み会が始まりました。窓の外の横浜みなとみらい地区を見下ろしながら・・・。そんな仲間たちが大好きでした。年を重ねると、一人また一人と定時に帰る社員が増えていきました。それは、家族ができた社員でした。

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そして、今は…。子供も大きくなって、受験生もいるし、特別なことはありません。いつか、牛乳やクリスマスケーキの生クリームが食べられない体質になっていました。したがって、見るだけ。本屋さんで「小学◎年生」の棚を見ると、いまだにあのワクワク感を思い出します。妻は讃美歌を歌っています。田舎なので、夜、星空がすごくきれいに見えます。流れ星を探して、当社に関わる人たちが皆、幸せになりますように、と願うようになりました。

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2024

12.21

現在、まかせて飯田の事務所前には、このような看板が掲げてあります。足し算の数式ですが、何の意味があるのでしょうか?この数字を見ると、長野県飯田市の皆さんはピーンと来るのですが、ほかの地域の方が見てもなんのことか分かりません。

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2016年は来る新年ですね。それから11年後は、2027年です。それだけのことですが、飯田市民は、11年後の2027年を心待ちにしているのですね。なぜでしょうか?

答えは、これ!

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 そうです、リニア中央新幹線が開通するのです。長野県唯一の駅が設置されるのが、ここ長野県飯田市なのです。現在、飯田市から東京へでるには、中央道高速バスで約4時間かかっていますが、リニア中央新幹線では、40分と大幅に短縮されます。陸の孤島状態から一気に離脱して、東京への通勤通学圏内に一気に時間的距離が縮まります。それで、飯田市民は皆、指折り開通を待っているのです。他方、名古屋へは、現在中央道高速バスで約2時間かかっているのが、なんと20分になります。

巷のうわさによると、飯田市のお年寄りがますます元気になって、平均寿命が上がってきているようです。自ら「わしゃ、リニアに乗るまでは死なないよ」と生きる目標を定め、孫から「じいちゃん、ばあちゃん、一緒にリニアに乗ろうね」なんて激励されているので、おちおちと病気になんかなっていられないからです。人間、夢や目標あることがが寿命を引き上げる原動力になるのです。

ちなみに、2016+11=2027の裏側には、またまた謎の数式

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2016+4=2020があります。これは何を意味しているのでしょうか?聡明なあなたなら、もうお分りですね。

2024

12.16

炭焼き職人の講演会へ行ってきてから、無性に生サンマを炭火で炙って焼いて食べてみたくなりました。そこで、家族にも言って知人を連れてきていいから「炭火焼きパーティ」やろうと言ったら、ついに実現してしまいました。11月の暖かい土曜日になんと我が家の庭に約25名ほどがあつまりました。参加の条件はただひとつ、「炭火で焼いて食べたいものを持参すること」でした。集まったメンバーは老若男女、一番年長は我が母と親戚のお母さんで80歳ちかく。最年少は小学生や抱っこされた女の子の赤ちゃんでした。いやいや、おなかの中に赤ちゃんが宿っている妊婦さんも参加されました。当社の若手社員も2名駆けつけてくれました。

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ある程度準備ができたところで、皆で乾杯!

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男性陣が主に炭で火を熾し、女性陣が食材を準備しました。焼いたものは、生サンマ、サザエ、ホタテ、焼き鳥数種類、牛肉、ニンニク、シイタケなどのキノコ類、サツマイモ、焼きおにぎり、など多種多彩なものを焼きました。いくら煙がでても隣近所に迷惑にならない環境のため、思いっきり焼けました。また、外かまで火を焚いておでんを煮たり、日本酒も熱燗でいただきました。息子の友達(中学生)も4人ほど参加して、ピザを焼いてくれました。お互い知らないもの同士でも、炭焼きは世代間コミュニケーションツールとして最適だと思った一日でした。

ひとつ発見したことは、ホームセンターで売っているような炭でサンマを焼くと、サンマの表皮がボロボロになってしまいうまく焼けないことでした。一方、炭焼き職人が作った炭で焼くと、程よい焦げができてサンマの芯のなかまでうまく焼けておいしいということでした。どの世界でも一流のものは違うんだなと気づきました。 ポスティングの世界で一流になるには、強火ではなく、弱火でじっくりと時間をかけて同じように・・・などと考えながら焼きました。本当?

 

 

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