８月５日（金）、東京水道橋の貸し会議室で「震災復興シンポジウム～　配布組織を運営している会社は、東日本大震災にどのように対応したか？」というイベントが開催されました。当社社長が実行委員を務めている関係で当社総務部が事務局を担いました。当日は、北は青森から東は静岡県まで各地のポスティング会社やメール便会社、フリーペーパー発行会社の経営者の方が約３０名集まり、積極的な討論が行われました。パネラーの４名は、東北地方で被災された会社の経営者の方々ばかり。マスコミでは聞けないような生々しい現状や地元の市民感覚をお聞きすることができました。広告代理店の出席者の方もおおく、「今、東北地方に仕事を出しても対応してくれるのか？」「クライアントの自粛ムードは、意味があるのか？」など突っ込んだ質問もありました。４時間があっという間でしたが、改めて大震災のことを【あすは我が身】と受け止めて帰った方が多かったと思います。ご講演いただいた方々、ありがとうございました。

先日、６月３０日（木）朝８時１４分に、長野県中部地方を震源とするマグニチュード５．５の地震が発生しました。松本市では、震度５強の揺れを観測しました。市内はいたるところで瓦が落ちたり、塀が倒れたり、かつてない被害をうけました。死者１名、重軽症者１１名、家屋の損壊約３０００棟といわれております。当社でも、棚からものが落ちたりしましたが、幸い大きな損害はありませんでした。地震の報道直後から、全国の様々な方々からお見舞いと安否を気遣うお電話を頂戴しました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

代表取締役　村松昭文

（写真）①地震直後の会社の中の様子。様々なものが棚から落ちました。

（写真）②１０日たちましたが、松本市内は、瓦が落ちてブルーシートに覆われている家がまだ数多くあります。完全な復旧には数カ月要するといわれています。

長野市国道１８号沿い、まかせて長野にある看板が新しくなりました。

６月３日にフランチャイズ本部様向けポスティング活用セミナー「ポスティング戦略をＦＣ本部様の財産にする方法」を東京で開催致しました。当社代表取締役村松が約２時間、講師を務めました。ＦＣ本部様が各ＦＣ加盟店様の売上、集客アップを目的に独自のポスティングノウハウを蓄積、提供できるようポスティングの特徴にはじまり、品質管理、活用方法など弊社での実例を交えご説明をさせて頂きました。当日は、４社のＦＣ本部加盟店指導担当者様にご参加頂き、意見交換を行いながらすすめました。ご好評を頂き、第２回も開催計画中です。　

長野市国道１８号沿い、まかせて長野にある看板が新しくなりました。

定期的に更新されますので、お近くを通ったときは是非確認して下さい。

ヤマトダイアログ＆メディア株式会社様で行われた「第1回クロネコエリア便配達プロジェクト」の配布到達率コンテストで「まかせて長野」が優秀賞を頂きました。

配布到達率コンテストとは配布エリア内にモニターを配置し、いかに確実かつ丁寧に配布されているのかを評価するものです。

弊社が出演しました「abn しんきん　ガッツ！信州企業キャンペーン」テレビCMが長野朝日放送様で放送されました。

2011年3月8日（火）～10日（木）の3日間、「第27回フランチャイズ・ショー2011」に初出展しました。

たくさんのご来場誠にありがとうございました。

ここでは、まかせてグループのニュース＆最新情報をお伝えしてまいります。