”まかせて長野”には、これまでほとんど語られてこなかった影の功労者がいました。
それは、
車両系荷役運搬機械(しゃりょうけいにえきうんぱんきかい)君です!
いや、これだとわからない(いや使いたくてしょうがない:後述の講習より)
この方だ!
(まかせて長野で大活躍するフォークリフトの写真がここに入ります。11/30(木)アップ予定!)
フォークリフト君です!
(”まかせて長野”在住フォークリフト君への名前を募集しています。←今、思いつきました。)
とにかくこのクリフくん(仮名)、まかせて長野にはなくてはならない存在。
約10万部のチラシを配布する”まかせて長野”では、その物量たるやクリフ(呼び捨て)なくして搬入が追いつきません。
ただ、この暴れ馬を運転操作するには特別な教育を受けてからでないと、動かしてはいけません。
なんとなんと、その資格・教育支援制度が、当社では設けられています!(*個人負担では、ありません!フォークリフトを動かせるようになります!)
特別教育の内容は、1日目学科講習、2日目実技講習という流れでしっかりフォークリフトについて学びます。
時間割はこんな感じ。
その1日目の流れを本日紹介していきたいと思います。
まずは早朝8時前より受付を済ませなければなりません。今回ご紹介するのは、松本会場です。県内各地で講習は開かれております。
松本市島内にございます。
1日目はみっちり座って学科講習です!
フォークリフトの簡単な操作・マニュアルだけの説明だと思ったら、大間違いです。
フォークリフトだけでなく車のエンジンの動力構造や物体(荷役)に働く力といった力学など中学校・高校の基礎的な数学・理科知識やさらにはその上のレベルの専門的知識をどっぷり学びます。
内容は難しそうですが、そこは熟練の講師陣でありまして、実際に模型を使ってみたり、イラスト・動画をプロジェクターに映してみたりと飽きさせずしっかり身につくカリキュラムとなっています。
また、構内を見学することができ、大興奮の”はたらくのりもの”がたくさんありまして、実物を見ながら学ぶことができます。
写真では伝わりにくいですが、大迫力です。
そして、1時間ごとに休憩5分という流れでお昼までに4コマを終えます。
待ちに待ったお昼は、当社㈲ペーパー・シャワーズでおなじみ
ハローランチ さんのお弁当!
まかせて松本で当社会議を行う際に、よく利用させていただいている宅配のお弁当屋さん。
500円というリーズナブルな価格で懐かしさを感じさせてくれるノスタルジーなお弁当をいただけます。
お昼休憩を1時間とりましたら、午後は2コマ学科講習を受けて1日目は解散となります。
そして、2日目はいよいよ実技講習です!
2日目の模様はまたの機会に!